コンセプト

奥様

はじめまして、店主の秋山と申します。
皆さまに気軽に着物を楽しんでいただきたいと思い、この度『着な晴れ』をオープンいたしました。
京都はショッピングも楽しめる都会的な部分もありながら、歴史ある街並みの残る場所でもあります。

遠くから来られた方には、古都の雰囲気を存分に感じていただくために。

そして京都近辺にお住いの方も、いつもと一味違う京都を楽しんでいただくために。

皆さまに素敵な着物で素敵な思い出を作っていただけるよう、立ち居振る舞い、化粧室での着物の扱い方なども覚えて頂きながら、一人ひとり丁寧に着付けをさせていただきます。

当店は街歩きの着物だけでなく、打掛や紋付袴も取りそろえております。
街歩きの着物では華やかさに物足りないという方も着ていただけますし、もちろん結婚の記念に着ていただくこともできます。

結婚記念日にご夫婦で着ていただくというのも素敵だと思います。

着物を着れば、いつもと違う自分に気持ちが明るく晴れやかになるはずです。
当店にはプロカメラマンもおりますので、晴れやかな着物姿の記念写真を撮影されることをおすすめいたします。

一人でも多くの方が着物で笑顔になっていただけるよう、お待ちいたしております。

店主 秋山正江

【店主略歴】
資生堂入社後、東京白金台、八芳園にて年間2,0003,000の婚礼着付け、メイクを5年間担当。
お客様の希望する髪形や動きやすく着くずれしない着付けを素早くする技術を習得。
また、常に新しい技術も必要と考え、京都の女性のヘアメイクを1時間に10人以上仕上げる技術も身につける。
当店オープンまでブライダル業界で着付け・美容を担当。

全国花嫁着付けコンテスト東京代表、全国大会にて入賞

管理美容免許取得

カメラマン 秋山和呂明

日本営業写真プロフェッショナルコンテスト 金賞

富士営業写真コンテスト 銅賞

関西写真家連合会 推薦 児島賞

近畿写真師会 金賞

その他数多くの受賞経験有

着な晴れ店主夫婦 プロフィール

着物レンタル「 着な晴れ 」のホームページをご覧いただきありがとうございます。

この「 着な晴れ 」は、秋山和呂明・正江の夫婦と気心知れたスタッフで営んでいます。

2015年の3月にオープンしたばかりの当店ですが、日々出会うことができるお客様の笑顔に支えらえております。

お客様が来店されてお着物をお召しになり撮影を行う、そんな短い時間の中ですが、お着物と写真を通じて、たくさんの「人生物語」に出会うことができ、とても感謝しております。

このページでは、普段あまり語ることがない夫婦の出会い、これまでの歩み、そして着物レンタル「 着な晴れ 」について書き記しています。お客様と私たちの人生の交差点というと大げさかもれませんが、お客様にとって想い出に残る素敵な京都観光になればと思っております。

私たち夫婦は東京白金にある八芳園でカメラマンと美容師という関係で知り合いました。

私はホテルオークラ、東京會舘などに入る都内では有名な五十嵐写真店、妻はかの資生堂美容室に籍を置くまだまだお互い修行の身でした。土日ともなれば1日30~40件の婚礼を扱い、一日中走り回っていました。(このおかげで後の仕事が楽に思えるようになっていました。)そういう環境でもお互い自分の作品を作ったり、遊びの時間を作ったりして若かったのでしょうが、苦とは思わず数年を過ごしました。

知り合って4年後私が27歳、妻が24歳で結婚、2年後私が29歳の時、関西のホテル式場の写真室に室長として、妻共々滋賀に転勤しました。20代で室長になることは、当時としては少ないことであったため、看板に恥じぬよう日夜がんばりました。

写真業界は徒弟制度がまだまだ存在していたため不安視する上司もいましたが、自由に出来たことが私には良かったみたいでご贔屓にしてくださるお客様が多く出来、また創作写真にも良い結果が生まれ、各種コンテストには必ず上位に入るようになり、滋賀や関西エリアでは毎年のように金賞を頂いておりました。数年後、ホテルの婚礼が少なくなり本社が撤退しようとしたのですが、せっかくできたお得意様を失うのが残念であったので、借金をしてそのホテル写真室の権利を買い取り秋山フォトスタジオの名で営業を始めました。

私たち夫婦はお客様が来店され喜んでお帰りになることが嬉しく、1回の撮影で12枚撮影できるブローニーフィルムを平均5本は使い、すべてをべた焼きでご覧頂いたり、また妻が着付け、ヘアーセットができる為、それをサービスしたりとかなり経営としては?マークがでる営業をしておりました。

実は、私たち夫婦には理念がありました。

「喜んで帰ったお客様は倍にしてまた来てくださると。」

当時、コマーシャル業界はいいものを作るため、予算が付き一流カメラマン、一流モデル、一流ヘアーメイク、スタイリストが担当、結果すばらしいものが当然生まれる、かたや営業写真業界はどうかというと、何十年同じ背景で1枚か2枚とって、ハイ!終了3万円です、有難うございましたで、1ヶ月も2ヶ月も先に好みでもない写真を押し付ける。お客様の表情も残念な表情。こんな形態が何年も続いた為、写真館を訪れる人は少なくなる一方でした。

それを秋山が撮影する写真は違うのだというのを見せたかったのです。

毎年成人の日、七五三などの行事は写真館にとっては、かきいれ時で入れるだけ予約を取り1日大手では200も300組も撮影するような状況でしたが、秋山フォトスタジオは一組を大事にしたいと多くても予約は20人そこそこ。ですが売り上げは50組以上に匹敵しました。

「いいものを作ればお客様は後から付いてくる。」
よく言われる言葉でありますがそれを実践していたと思います。

理由あってそのスタジオを閉めましたが、その後、家族の写真を撮って欲しいと私たちをわざわざ探して見えるお客様も何組かいらっしゃいました。夫婦で感激した次第であります。また、妻の着付けは苦しくなく、それでいて着崩れしないと評判になり、着付けだけを希望されるお客様もいたり、メイクはナチュラルを基本としていたので華美にならず、またヘアーもボリュームを自然に作ってあげたり、普段ウイッグをつけていたお客様もつけずに外出して、こんなに嬉しいことはなかったとか好評を得ておりました。

私たち二人は、世間が要求する金額を頂いていたらこんなに苦労しないのにね、と笑っております。

わたしは還暦近くになりましたが、婚礼1日2件スナップ写真撮る仕事を最近までしておりました。妻も若い女性といると若い気持ちになれると昼は婚礼の仕事、夜はホステスさんのヘアーをしておりました。生活に苦しい訳ではないのですが、いつまでも現役、そして新しい技術の発見が嬉しく、それをまたお客様にしてあげたいと思う心からなのです。

そういう理念を持って、今回着物レンタル 着な晴れ をオープンしました。

京都ならではの業種であり、多くの同業の方々がなさっていらっしゃいます。明らかに後発組みではあります。規模もお世辞にも大きいとはいえません。営業力もすばぬけているとも思えませんが、夫婦の技術はきっと分かってもらえると思っております。

幸いにも人にも恵まれ、付いて来てくださるスタッフも得ました。経営面でも助けて下さる方々も得ました。「着な晴れで着物を着なかったら、こんなにも着物がいいものとは思えなかった」と言ってもらえるような店にしていくつもりであります。

携帯の写真しか持っていなかったけど、こんなにお気に入りの写真を撮ってもらい残すことができたと言ってもらえる店にしていきます。

いつも笑顔の陽気な二人とスタッフのいるお店に是非おこしやす!!